特定標準機にjcssとは、計量法トレーサビリティ制度の略です。計量法の改正によって導入された、計量法標準供給制度と校正事業者認定制度の2つの制度から成り立っています。
独立行政法人製品評価技術基盤機構が認定することによって、校正事業者として登録され認定業者と名乗ることができるようになります。
認定された業者は、特定標準機によって校正を受けた標準器またはそれに連鎖することによって段階的に校正を行った計量器を用いて、お客様の計速器に対してjcssロゴマークの付校正証明書をだすことができます。日本の国家標準にトレーサブルであることを証明することになります。トレーサブルとは、さかのぼって出自をたどれるということです。認定事業者の技術能力及び品質システムが信頼に足り、根拠を示すことができるということを表しています。

計量法標準制度とはどんな制度ですか

正しく測定するために測定の正確性を確保することが必要です。測定器の正確性と測定方法の適切性の双方が満たされていることです。
測定器の正確性は、校正という作業で確保されます。測定器の購入者は、購入時に目的にあった信頼性のある測定器を選択することを望んでいます。そこでjcssの登録を受けた業者が、特定標準器によって校正を受けた商品であることに対して証明書を発行します。
このようにして正しい測定を確保していこうという制度のことを計量法標準制度と呼んでいます。消費者はこの制度があることで計量において国際標準の測定器であることに間違いないですという安心を得ることができます。正確な測定であるという信頼をもって、その機器を使うことができるようになります。計量の信頼性は、この制度の運用で確保されています。

校正事業者認定制度とはどんな制度ですか

通商産業検査所が平成5年11月より運営している校正事業者登録制度のことを指します。計量法に基づくトレーサビリティに基づく標準器による校正を実施している業者を登録するものです。
この制度は、校正事業者を対象にした任意の制度です。計量法の関係法規や国際機関の要求事項に適合しているかどうか等を、現在公表されている24の区分ごとに検査を加えます。登録のための申請は事業所から審査申請に基づいて行われます。その事業者の品質システムが適切な運営によって管理されているかを検査します。校正方法、不確かさの見積もり、設備などが校正をするのに適したものであるのかを、通商産業検査所が厳しく検査を実施します。
審査を経て登録が認められた業者だけが、その証として特別の商標入った校正証明書をだすことができるのです。

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